IRBANKのサイト内に入ったら
自分の調べたい企業の株式番号や企業名を検索窓に打ち込み過去の決算をチェックというところを
クリックしましょう
売上高
そして下にスクロールしていって売上高のところを確認しましょう
売上高とは、企業が本業の商品やサービスを販売・提供することで得た、一定期間の売上の総額を指します
少しグラフに波があっても概ね右肩上がりになっている物を購入するとさらに安心です
営業利益
営業利益とは、企業が本業の事業活動によって得た利益のこと
こちらも少し落ち込みが一時あっても
緩やかに右肩上がりになっている銘柄を選びましょう
EPS
EPS(Earnings Per Share)とは、日本語で「1株当たり純利益」と訳される、企業の収益力を測るための指標の一つです。具体的には、企業が1株あたりどれだけの利益を上げているかを示します。
EPSの計算式は以下の通りです。
EPS = 当期純利益 ÷ 発行済株式総数
この式からわかるように、EPSが高いほど、企業が発行している株式1株あたりに多くの利益を生み出していると言えます。一般的に、EPSが高い企業は収益性が高いと評価されます。
いい企業はここがゆっくり右肩上がりになっているので
チェックしましょう
ROA
ROA(Return on Assets)とは、日本語で「総資産利益率」と訳される、企業の収益性を測るための財務指標の一つです具体的には、企業が保有するすべての資産(総資産)を使ってどれだけの利益を生み出しているかを示します
ROAの計算式は以下の通りです
ROA(%)=当期純利益÷総資産×100
この式からわかるようにROAが高いほど企業が持っている資産を効率的に活用して利益を生み出していると言えます。
一般的に、ROAが高い企業は収益性が高いと評価されます
ROAの業種別の目安の例としては、次のようなものがあります。
- 情報通信業:7.6%
- 化学業:6.8%
- 製造業:5.3%
- 食料品業:4.9%
- 小売業:4.1%
- 農業:3.7%
- 不動産業:2.9%
- 鉄鋼業:2.6%
- 電気業:2.6%
このくらいの水準を大きく下回っていなければ順調に資産を利益に効率的に生み出していると言えます
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