日本株で高配当を集めていくとどうしても外国で利益を上げている企業だらけになり為替や外国の状態に振り回されたり
不景気の波に飲まれてしまって減配してしまうことになりかねない場合があります
そのために高配当株投資をする場合
売り上げが内需によっている
- 食品
- 生活必需品
- インフラ
- 通信
などを多めに組み込む方がいいでしょう
しかしこのような企業は配当りまわりが極端に上がることが少ないので
ディフェンシブ銘柄で全て固めてしまうと自分の求めている配当利回りより少なくなってしまうことがあります
なので前の記事で書いたように
IRBANK
iSPEEDの銘柄情報
などをしっかりチェックして
コロナ時やリーマンショック時のような世界的な不景気が来た時に
利益が一時的に減ってしまっていても
減配をしていなく配当を据え置いている企業や
普段から利益から株主還元をしすぎている景気に敏感な企業を省くことによって
一時的に株の値段自体が暴落してしまったとしても
安定して配当をもらいつつ
配当利回りが相対的に上がっている配当が安定している企業や
自分が持っている企業の買い増しなどを冷静に行うことができます
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