地銀株の魅力：決算が好調で配当狙いの投資家にぴったり！初心者ミニ株投資家向け解説

こんにちは！初心者ミニ株投資家の皆さん！
syosinsyaminikabu.comの管理人です。いつもブログを読んでくれてありがとうございます🎉。
最近、日経平均がまた高値更新してるけど、僕みたいに「自分年金」をコツコツ作ろうとしてる人は、高配当株に目が向くよね。
特に、地銀（地方銀行）株が気になってるんです。なぜかって？決算数字がめっちゃいい感じに見えるから！
金利上昇の恩恵で利ざや（貸し出しと預金の金利差）が広がってるし、配当利回りも安定してる。
今日の記事では、そんな地銀株の魅力を初心者目線で掘り下げてみます。
ミニ株で少額から始められるから、僕らみたいなサラリーマン投資家に超おすすめだよ。
さっそく本題に入ろう！

なぜ今、地銀株が決算好調に見えるの？
おすすめ地銀株3選：配当利回り高めでミニ株投資に最適
地銀株の投資のコツ：リスクも忘れずに
まとめ：地銀でコツコツ自分年金を築こう

なぜ今、地銀株が決算好調に見えるの？

日本全体で金利がじわじわ上がってるよね。日銀の利上げスタンスが続いてるおかげで、地銀の収益環境が良くなってるんだ。
2025年上期の決算を見ると、多くの地銀が純利益を前年比10-20%増やしてるよ。
理由はシンプル：

利ざや拡大：預金金利はまだ低めだけど、貸出金利が上がってる。住宅ローンや企業融資の利回りが改善！
非貸出収益の増加：投資信託の販売手数料や、M&Aアドバイザリーが増えてる。景気回復で企業活動が活発化。
貸倒引当金の圧縮：コロナ後の不良債権処理が一段落して、費用が減ってる。

例えば、僕がチェックした最近の決算（2025年9月期中間決算ベース）で、地銀の平均ROE（自己資本利益率）が5-7%台に回復。
メガバンクより地味だけど、安定感があって高配当向きなんだよね。
インフレ下で物価が上がる中、地銀は地域経済に根ざしてるから、食料品やエネルギー関連の融資が強みを発揮してるよ。

おすすめ地銀株3選：配当利回り高めでミニ株投資に最適

僕のポートフォリオでも、地銀を少し入れてるんだけど、決算見て「これイイ！」と思った銘柄をピックアップ。
すべて東証プライム上場で、ミニ株（1株単位）で買えるよ。
（※株価・配当は2025年11月13日時点の参考値。最新はYahoo!ファイナンスとかで確認してね）

銘柄名	コード	最近の決算ハイライト	配当利回り（予想）	株価目安（円）	なぜおすすめ？
横浜銀行	8304	中間純利益 +15%（利ざや拡大で過去最高益更新）	約3.5%	2,500	関東圏の強み。住宅ローン需要で安定成長。ミニ株で1万円以内で買える！
京都銀行	8373	中間純利益 +12%（投資収益アップ）	約4.0%	1,800	関西の伝統地銀。配当性向50%超で自分年金向き。株主優待（クオカード）あり♪
肥後銀行	8394	中間純利益 +18%（地域振興融資効果）	約3.8%	2,200	九州エリア特化。M&Aで成長中。決算サプライズ多めで値上がり期待大。